佐賀1区選出の民進党衆議院議員の原口一博元総務相が自身のホームページやTwitterで自身が骨が折れやすくなる骨形成不全症であると投稿。
原口議員は今後も議員活動を続ける意向を示しています。今回原口議員がなったという骨形成不全症とについて詳しく調べてみたいと思います。また原口議員の容態はどうなのでしょうか?
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骨形成不全症とは!?
骨形成不全症(こつけいせいふぜんしょう)とは、先天性の病気で骨がもろく弱いことから骨折しやすくなり骨の変形をきたしたりします。
目の強膜が青くなったり、難聴が見られたりする場合もあります。全国で6000人ほどの患者さんがいるとされています。
原因はⅠ型コラーゲン遺伝子の異常とされるが、この遺伝子に異常が認められない症例もある。
骨形成不全症は遺伝で起こる場合と突然変異でなる場合がある。
以上が今回原口博一議員のなった骨形成不全症です。この骨形成不全症については下記のサイトを参考にしました。
難病情報センター
原口博一議員の容態は!?
原口博一議員のTwitterとFacebookはこちらになります。
https://twitter.com/kharaguchi
https://ja-jp.facebook.com/kharagucih/
原口議員は11月に自宅で右腕を骨折していました。その前は自宅の階段で骨折し車いすで選挙活動をされていました。
この時はFacebookで子供のころから骨折ばかりしていました。牛乳飲んでるのに骨が弱いといっております。
30代で骨の難病が見つかったと当時のFacebookには書かれています。
今回は正式に骨形成不全症と公表されました。1ヶ月ほどで復帰するといっておられます。
結構テレビなどで見かける原口議員でしたがこの様な問題を抱えていたのは知りませんでした。
以上骨形成不全症と原口一博議員についての記事でした。
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2016-12-10 17:30
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