AKB総選挙2016指原莉乃順位予想は1位？神7は？

6月18日に新潟のハードオフ エコ スタジアムで開催されるAKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める2016年の「第8回AKB総選挙」が近づいてきました。

今回は会場が新潟です。JR新潟支社は東京新潟間を結ぶ上越新幹線、信越本線、白新・羽越本線、越後線で臨時列車の運行を決定しました。

段々と飲泉体制に入ってきたわけですが、今回はやはり気になる前回1位の指原莉乃の順位予想や神7は誰がなるのかなど予想していきたいと思います。
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まず予想する前に現在の上位7人を指す神7についてのこれまでの歴史を簡単に振り返っていこうと思います。

AKB48　神7の歴史

AKB48の神7といえば現在は上位7人を指しますが、そもそもの始まりは現在の神7とちょっと違います。2005年の12月8日AKB48の初回公演は入場者数が72人でした。

そのうち招待客賀65人で有料のチケットを購入した一般のお客さんは7人でした。この7人がAKB48誕生の瞬間に立ち会ったという事で神7十ばれるようになりました。その後に選挙の上位7人を指すようになりました。

ここからはこれまでの歴代神7のメンバーの変移を見ていきたいと思います。

初代

前田敦子　板野友美　大島麻衣　小嶋陽菜　高橋みなみ　中西里里菜　成田理沙

※2ndシングル「スカート、ひらり」の選抜メンバーで人気や歌唱力で選ばれていました。順不同です。


第1回センバツ総選挙　神7メンバー

1位　前田敦子
2位　大島優子
3位　篠田麻里子
4位　渡辺麻友
5位　高橋みなみ
6位　小嶋陽菜
7位　板野友美

ファン投票により神7が決定しました。

第2回選抜総選挙・神7メンバー

1位　大島優子
2位　前田敦子
3位　篠田麻里子
4位　板野友美
5位　渡辺麻友
6位　高橋みなみ
7位　小嶋陽菜

絶対的王者の前田敦子を抑えて大島優子がセンターになりました。「ヘビーローテーション」はカラオケの鉄板曲になりましたね！


第3回選抜総選挙・神7メンバー

1位　前田敦子
2位　大島優子
3位　柏木由紀
4位　篠田麻里子
5位　渡辺麻友
6位　小嶋陽菜
7位　高橋みなみ

前田敦子が王者に返り咲きました。これまで神7は固定されていましたが、柏木由紀が3位に入り板野友美が8位となって新勢力の大刀といわれました。


第4回選抜総選挙・神7メンバー

1位　大島優子
2位　渡辺麻友
3位　柏木由紀
4位　指原莉乃
5位　篠田麻里子
6位　高橋みなみ
7位　小嶋陽菜

王者前田敦子が卒業し、大島優子が王者に返り咲きました。そして4位に入った指原莉乃が注目を集めました。


第5回選抜総選挙　神7メンバー

1位　指原莉乃
2位　大島優子
3位　渡辺麻友
4位　柏木由紀
5位　篠田麻里子
6位　松井珠理奈
7位　松井玲奈

指原莉乃が王者大島優子を抑えて1位になるなど世代交代が進んできた印象を受けましたね！


第6回選抜総選挙　神7メンバー

1位　渡辺麻友
2位　指原莉乃
3位　柏木由紀
4位　松井珠理奈
5位　松井玲奈
6位　山本彩
7位　島崎遥香

AKB48卒業予定となっていた王者大島優子が不出馬となった総選挙。渡辺麻友が宣言通り1位となった。当初の神7メンバーは一人もいなく完全に世代交代となった買いだった。


第8回選抜総選挙　神7メンバー

1位　指原莉乃
2位　柏木由紀
3位　渡辺麻友
4位　高橋みなみ
5位　松井珠理奈
6位　山本彩
7位　宮脇咲良

高橋みなみが卒業が決定し、最後の出馬となった。また人気上位の小嶋陽菜や松井玲奈は出馬していません。1位になったら水着でコンサートという過激な公約で王者に返り咲いた。

以上が昨年までのAKB48の神7メンバーと歴史でした。さて今年の第8回AKB48総選挙2016はどういった結果になるのでしょうか？予想してみたいと思います。

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第8回AKB総選挙2016　神7j順位予想

1位　松井珠理奈 2位　指原莉乃 3位　渡辺麻友 4位　山本彩 5位　柏木由紀 6位　宮脇咲良 7位　北原里英

この様に予想してみました。指原莉乃、渡辺麻友の牙城を崩すのは難しいと予想しますが、SKE一本に絞って活動しています。今回指原莉乃、渡辺麻友の牙城を崩す可能セゥがあるかもしれません。

指原、渡辺麻友、柏木由紀はもうAKBの大御所的なオーラをまとっています。神7に入るのは間違いありませんが、新勢力の台頭があるのではないかと考えこの順位に予想してみました。

指原莉乃はスキャンダル騒動がありながらも活動して見事王者になるという精神力の強さがあります。マツコ・デラックスからも「あなたは生き残れる」とお墨付きをもらっています。HKT税への票の流れがやや心配か？

渡辺麻友は指原に入れないファンの票や海外票の獲得が期待できます。秋元康がアイドルになるために生まれてきたような子ですというくらいです。上位は間違いないかと思います。

今回初参戦となるNGTのキャプテンとして地元新潟のファンの票も期待で切るのではないでしょうか？島崎遥香や横山由依などを抑えるのではないかと思います。

新勢力の宮脇は「君のメロディ」のセンター、山本はAKBの楽曲「365日の紙飛行機」のセンターに抜擢されるなど実績を残してきています。神7に食い込んでくる新しい勢力といえばこういったところではないでしょうか？

今年の2016AKB選抜総選挙神7をこの様に予想してみました。新潟での熱い戦いが予想されますが、果たして毛㏍はどうなるのでしょうか？注目ですね！？

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タグ：AKB総選挙2016 神7