箱根駅伝 2016 東京国際大の区間エントリー選手と出身校

第92回箱根駅伝2016に創部5年目で初出場する東京国際大の区間エントリーメンバーと出身校について書いていきたいと思います。
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第92回箱根駅伝　東京国際大の区間エントリー選手と出身校

１　区　関　竜大（4年）小浜高　

２　区　シテキ・スタンレイ （2年）モコロギュニュワ高

３　区　照井　明人（3年）専大北上高

４　区　鈴木　博斗（2年）鶴岡工高

５　区　濱登　貴也（2年）一関学院高

６　区　熊谷　　光（3年）岩手高田高

７　区　荒井　大輝（2年）東海大山形高

８　区　貝崎　秀哉（3年）鎮西高

９ 区　石井　辰樹（3年）仙台高

１０区　小針　旭人 （4年）学法石川高

補欠　　湊　　太一（4年）大井高

補欠　　鈴木　大貴（3年）古川工高

補欠　　鈴木　聖人（2年）聖望学園高

補欠　　山中　章弘（2年）滋賀学園高

補欠　　福田　瑠楓 （1年）大村工高

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予選会で9位となって創部5年目で箱根駅伝初出場を決めた東京国際大の区間エントリー選手です。予選会で9位という事でしたが、11位の国士館大との差はわずか33秒と大混戦の中を制してきました。


創部5年目での快挙ですが、東京国際大に駅伝部が出来たきっかけは2011年12月でした。それまでサラリーマンをしていた大志田監督が陸上界に復活したことがきっかけだったといいます。


大志田監督は中大の選手として2度箱根駅伝に出場し、96年に優勝した第72回箱根駅伝でコーチを務めていた人物だといいます。


大志田監督は当初中大方式での練習をしたがうまくいかなかったといいます。厳しい練習についていけず26人いた部員が半分になったといいます。


その後試行錯誤を重ね、進行チームにあった練習方法を模索し、選手の自主性を育てる指導で箱根駅伝の切符をつかみました。


という事で初出場の東京国際大の選手たちは初めてのはｋ値でどんな走りを見せてくれるのでしょうか？期待しましょう！

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タグ：箱根駅伝2016 箱根駅伝区間エントリー