5月8日(日)に有明コロシアムで行われる「5.8ボクシングフェス」の井上尚弥選手と挑戦者ダビド・カルモナの試合結果の予想と両選手のこれまでの経歴や戦績をまとめていきたいと思います!
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井上尚弥VSダビド・カルモナ戦の予想!
5月8日の世界戦を前にネットなどではこの世界戦について色々と予想されていますので、試合のまえに真と眞得てみました。
今回2回目の防衛戦となるWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥選手ですが、WBO関係者はこれまでで一番苦戦を強いられるのではないかという見方をしているようです。
これは挑戦者のカルモナがアマチュアボクシングの経験も豊富で非常にテクニックがあり、スタミナがある選手だという事が理由です。
中盤から後半にかけての粘りがある選手でこれまでにはパレナスとの暫定王者決定戦では2ラウンドにダウンを奪われるものの粘って引き分けに持ち込んだりしています。(井上はパレナスに勝利しています。)
井上尚弥選手はこれまでの2戦は2ラウンドKO・TKOで勝利と完璧なボクシングをしてきました。こうしてみると対照的に見えますね!?
こういったところからこの試合を予想すると、実力はパンチ力のある井上選手が上をいっているといえます。短期戦であれば井上尚弥が有利ですが、長期戦となれば挑戦者のカルモナの方が有利になってくるといえます。
という事で当ブログでは井上尚弥選手が判定で2度目の防衛と予想します。両選手のこれまでの戦績を書いていきますので、皆さんが今回の世界戦を予想するのに役立ててみて下さい!
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井上尚弥・カルモナの戦績&経歴
井上尚弥
プロ戦績:8戦全勝(7KO)
WBO世界スーパーフライ級王者
第33代WBC世界ライトフライ級王者
第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者
第36代日本ライトフライ級王者
アマチュア戦績:81戦 75勝 (48KO/RSC) 6敗
インドネシア大統領杯ライトフライ級金メダル
第81回全日本アマチュアボクシング選手権大会ライトフライ級優勝
カルモナ
プロ戦績:27戦20勝(8KO)2敗5分
18歳でプロデビューし、WBOスーパーフライ級1位
22歳の時にWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチに挑戦するもオマール・ナルバエスに7ラウンドt子負けを喫している。
その後2015年7月24歳でWBO世界スーパーフライ級の暫定王者決定戦でワリート・パレナスに引きわけ2度目の世界挑戦を逃す。
2015年10月にWBOラテンアメリカスーパーフライ級のタイトルを獲得したことで、世界ランキング1位となり指名挑戦者として今回井上尚弥に挑戦する権利を得ました。
以上両選手の戦績・経歴でした。間もなくW世界戦のゴングが鳴ります!テレビ放送は19時からですのでお見逃しなく!
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2016-05-07 20:38
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