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箱根駅伝 2016 山梨学院大学 区間エントリーと出身校 [1月のイベント]

先日発表となった第92回箱根駅伝2016の山梨学院大の区間エントリー(出場選手)の情報をお届けします。オムワンバ、ニャイロ選手といった留学生選手どちらが箱根を走るのでしょうか?
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第92回箱根駅伝2016 山梨学院大学の区間エントリー選手と出身校

往路

1 区 佐藤 孝哉(3年)

2 区 ドミニク・ニャイロ(1年)

3 区 伊藤 淑記(3年)

4 区 田代 一馬(4年)

5 区 前田 拓哉(4年)

復路

6 区 秦  将吾(3年)

7 区 市谷龍太郎(2年)

8 区 小山 祐平(3年)

9 区 河村 知樹(2年)

10 区 永戸  聖(1年)

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山梨学院注目の留学生エノック・オムワンバ選手に変わって2区に登録されたのは1年生のドミニク・ニャイロ選手でした。


オムワンバ選手といえば第89回箱根駅伝で12人抜きをして注目を集めました。翌年も期待されたものの途中棄権というオムワンバ選手自身悔しい結果となりました。


そしてリベンジを誓っての昨年の箱根駅伝では2区にエントリーされていたものの直前の練習でアキレス腱を痛めて欠場しました。


そしてオムワンバ選手にとって最後となる第92回箱根駅伝2016でしたが、今回補欠での登録となりました。変更がない限りオムワンバ選手の箱根を走る姿を見ることが出来ません。


そのオムワンバ選手に変わって2区に登録されたドミニク・ニャイロ選手とはどんな選手なのでしょうか?



ドミニク・ニャイロ選手はケニアからの留学生で10月の出雲駅伝の6区、11月の全日本駅伝では8区を走りいずれも区間賞を獲っています。


一年生ながら相当早い選手のようです。またオムワンバセンスとの仲がよく上田監督もニャイロの走りはオムワンバのおかげといっているほどです。


山梨学院大といえば留学生ばかりに話題が行ってしまいますが、今回の区間エントリーを見ると復路は若い選手が多く、前半でどれだけリードを作れるのかという事がポイントではないでしょうか?

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