2016年3月20日から行われる第88回選抜高校野球大会(センバツ甲子園)の出場校が1月29日に発表されます。同時に21世紀枠代表校3校も選ばれます。
一般選考は秋の地区大会の成績で選ばれますが、21世紀枠は独自の選考基準があります。現在21世紀枠候補は最終の9校に絞られました。そこで今回21世紀枠3校を予想してみたいと思います。
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まず21世紀枠の選考基準について簡単に説明します。
・文武両道を実践している進学校
・古豪と言われるかつての強豪
・離島など恵まれない環境を克服している
上記の条件で県大会ベスト4以上(参加校が100校以上の場合はベスト8以上)の成績の学校から各都道府県が推薦し、各地区で9校に絞られます。そして最終的に東日本から1校、西日本から1校、地区に関係なく1校の3校が選ばれます。
現在残っている9校は以下の通りです。
【北海道】
札幌清田=道4強
【東北】
釜石(岩手)=県準優勝、東北大会初戦敗退
【関東】
上尾(埼玉)=県8強
【北信越】
長野(長野)=県4強
【東海】
宇治山田(三重)=県8強
【近畿】
長田(兵庫)=県8強
【中国】
出雲(島根)=県3位、中国大会8強
【四国】
小豆島(香川)=県優勝、四国大会初戦敗退
【九州】
八重山(沖縄)=県優勝、九州大会8強
※9校すべて公立校
この中から3校が1月29日(金)に選ばれます。
1月29日(金)まで待ちきれないので、21世紀枠候補を予想してみたいと思います。
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東日本
長野高校
かつて甲子園に出場したことがあり、且つ偏差値70の超進学校
西日本
長田高校
甲子園出場はないものの、兵庫県大会では強豪神港学園と接戦。こちらも偏差値70の進学校。
地区関係無し
上尾高校
かつての強豪。レベルの高い埼玉県で公立校ながら一定の成績をのこしている。
このように21世紀枠代表を予想してみました。北海道や東北地区はこれまで何回か選ばれてますので、今回は厳しいかと思います。
また、近年私立強豪に公立校が善戦するなど公立校の活躍が目立ちます。そこで文武両道の学校を入れてみました。
1月29日には分かることにですが、それまではこのように予想してみるのが楽しいのではないでしょうか?あなたの予想は?
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2015-12-14 16:51
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