毎年お正月の風物詩の箱根駅伝。第92回は箱根の火山噴火が気になるところですが2016年箱根駅伝の出場校や優勝候補を予想していきたいと思います。
昨年は無名だった青山学院が総合優勝しましたが、2016年の箱根駅伝はどんな展開が待っているのでしょうか?
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2016年箱根駅伝出場校
シード10校
1位 青山学院大学
2位 駒澤大学
3位 東洋大学
4位 明治大学
5位 早稲田大学
6位 東海大学
7位 城西大学
8位 中央学院大学
9位 山梨学院大学
10位 大東文化大学
予選会を勝ち上がった10校(予選会)
11位 日本大学
12位 帝京大学
13位 日本体育大学
14位 順天堂大学
15位 神奈川大学
16位 拓殖大学
17位 法政大学
18位 中央大学
19位 東京国際大学
20位 上武大学
※ 関東学連選抜
以上の21チームで2016年の箱根駅伝はスタートを切ることになります。早くも優勝候補や注目選手が気になりますね・・・
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2016年優勝広報や注目選手は?
箱根駅伝の優勝を予想するうえでやはり出雲駅伝と全日本大学駅伝の結果が参考になるのではないかと思いますので、こち℟宝予想していきたいと思います。
出雲駅伝上位3校
1位 2時間09分05秒 青山学院大学
2位 2時間09分43秒 山梨学院大学
3位 2時間09分50秒 駒澤大学
全日本大学駅伝上位3校
1位 5時間13分04秒 東洋大
2位 5時間14分08秒 青山学院大
3位 5時間15分33秒 駒澤大
今年行われた大会の結果からすると青山学院大学、駒澤大学そして出雲駅伝で4位に入っている東洋大学が
優勝候補と予想できると思います。
注目の選手として青山学院は昨年優勝の原動力となった
神野大地選手が健在なのと各区間の選手の弱点が少ないんが強みです。
東洋大学も大学No.1兄弟ランナーと呼ばれる
服部勇馬選手(4年)・服部弾馬(3年)を擁する今年はやはり有鬚候補といえます。
まとめると青山学院大学と東洋大学が本命で駒澤大がその後を追う展開となるのではないでしょうか?
ただ昨年青山学院が台風の目になっただけに、今年もそのようなチームが現れるかもしれません。そこが見どころの一つでもありますので、楽しみにして2016年の箱根駅伝を待ちましょう!
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2016年箱根駅伝注目選手 神野大地選手(青山学院大)
2016年箱根駅伝注目選手 服部勇馬・弾馬選手(東洋大)
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2015-12-06 19:25
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