毎年スギ花粉が飛ぶ時期は花粉症の人にとってつらい季節ですね!私もそうなので、2016年のスギ花粉飛散のピーク時期や空気清浄機などの対策方法についての情報をお届けしたいと思います。
また私もでしたが、今まで何ともなかったけれど今年から花粉症になってしまうなんて場合もありますので今大丈夫な人も花粉対策を知っていて損はありませんよ!
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この時期のスギ、ヒノキの花粉が飛散するのは地域にもよりますが、2月初めから4月の終わりころまでとなります。
この時期花粉症の人は目のかゆみ、くしゃみ、目の充血、鼻水、鼻づまり、涙目に悩まされたり、喉のイガイガや皮膚の痒み、頭がボーっとしたり顔面の重みを感じたりとなります。
2016年のスギ・ヒノキ花粉飛散量と時期の予想!
日本気象協会が発表したスギ・ヒノキ花粉飛散量はこちらです!
2016年春の花粉飛散数
【今年と比べた花粉飛散数】
西日本ではほとんどの地域で、多くなるでしょう。東北地方はやや少なくなる見込みです。
【例年と比べた花粉飛散数】
東北は夏の気象条件が揃ったため、多くなる見込みです。その他の地域では、夏の気象条件が揃わなかったため、例年より少なく、非常に少ない地域もあるでしょう。
なお、東京は今年並み、今年少なかった大阪はおよそ2倍近くになる予想です。
2016年春は西日本の方が例年よりも多く花粉が飛散するようですので、対策と覚悟を今からしておきたいですね!
日本気象協会発表の花粉飛散の時期はこちらです!
2016年こそは事前準備をして花粉症を迎え撃ちたいものですね!
2016年花粉症対策は?
花粉症の一番の対策は花粉に接触しないことです。しかし、この時期花粉症で会社を休めるという人はなかなかいませんよね!どうしても花粉に触れてしまう事になります。
外出する場合は花粉症用のメガネ、マスクをつけ目薬などを持ち歩くしかありません。しかし少しでも
花粉症に対抗するべく今回おすすめの対策グッズを調べてみました!
「世界一受けたい授業」で紹介された鼻洗浄器です!
目のかゆみ対策にはこちら!
こういった花粉症対策グッズで少しでも花粉に接触することを避けたいものです。また一日中外で頑張ったのなら自宅に帰ってリラックスしたいものです!
しかし花粉症の場合は外で衣服についた花粉が家の中に入ってしまうため、家の中でも花粉症の症状は続きます。
これははっきり言って疲れもとれませんし、かなりつらいです・・・
ですので自宅に入る前に花粉をよく落としてから入るようにしましょう。後は空気清浄機を稼働させるしかありません。
この空気清浄機ですが、「本当に効果あるの?」という方もいらっしゃると思います。私もその一人ですが、先日こんな空気清浄機などの花粉症対策グッズの明るいニュースがありました。
その内容とは空気清浄機などの花粉症対策グッズを売る企業が協議会を行い、性能の認証制度が出来たというのです。認証された商品のはロゴがつく予定となっています。
そして今回第1号となる認証をとったのはダイキン工業と三菱電機の空気清浄機です。その性能とはどういったものなのか説明したいと思います。
空気清浄機の性能といえばこれまで日本電機工業会の基準で定めていましたが、今回認証をとった空気清浄機は花粉に対する性能をより厳しくしています。
6~8畳の空間で30分以内に花粉が持つ約1マイクロメートルのアレルギー物質を99%以上取れることが認証条件となっています。
今後はメガネなど花粉症対策グッズにも適用されていきますので、これまで花粉症に効果があるといわれても実感できなかった人は効果が保証されることになるので良かったのではないでしょうか?
年明けから認証された空気清浄機に認証ロゴをつけ本格的に販売していくといっていますので、チェックしてみましょう!
せっかくですから効果があるものを選びたいですね!
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