2016年一年のスタートに初詣に行かれると思いますが、そもそも初詣の意味や由来、いつもで行けばいいのかなど調べてみたいと思います。
昔から一年の計は元旦にありといいますので、初詣のこと勉強してすっきりとした気持ちで2016年の初詣に行きたいと思いませんか!?
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初詣の由来
まずなぜ初詣に行くのかという事で初詣の由来について書いていきたいと思います。日本には古来年籠りという風習がありました。
年籠りは一家の家長が信念を平和に暮らせるように神社に大晦日の夜から元旦にかけ祈願しに行く事だといいます。
この年籠りが時代とともに変化して大晦日の夜に詣でる除夜詣でと元日の朝に詣でる元旦詣でに分かれていきました。
この元旦詣が初詣の由来だといいます。ちなみに江戸時代までは恵方といってよいとされる方角にある神社などにお参りしていました。
しかし段々とこの恵方に関係なく行きたいところに初詣に行くようになりました。理由としては鉄道などが発達し行きたい神社や仏閣に行きやすくなったからといわれています。
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初詣はいつまで行けばいいのか?
初詣は元旦に行くものではないのかと思いますよね?元旦詣でが由来なのだからそう思って当然です。
ところが調べてみると
松の内に行くとあります。
松の内とはしめ飾りなどを飾っておく期間をいい
1月7日までとなります。地域によって小正月の1月15日という場合もあるようです。
最後に
松の内に初詣に行けなかったという場合はどうなってしまうのでしょうか?
今年は初詣いかないでしまったという方は松の内が過ぎてもお参りすればいいようです。
その年初めてお参りするのが初詣になるようです!
松の内に行けなくても2016年が良い年になるように時間を見つけて近くの神社に初詣してみてはいかがでしょうか?
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2015-12-01 22:59
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